MG Z-cars & MG "NEW" TF - trouble
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 以前のRover時代のMGFや、MG ZシリーズのベースとなったRoverシリーズは、お世辞でも、高品質とは言えなかった。

 エンジンも、KシリーズやKVは、ガスケット抜けなどのトラブルがあったり、補器類も信頼性が無く、また、ホース類も耐久性が無いものもあった。買うなら本田提携時代の物を、とまで言われる始末。
 電気系でのつまらないトラブルも、スイッチの製品品質が悪かったり、ハーネスの結合が甘かったりなど、話題は尽きなかった。


 なにより、一番オウナー達が困っていたのは、ディラー網が合った時代よりのディラーの頼りなさ、知識不足だろう。従業員の定着率も低かったと聞く。部品の適合などのディラーに対するインポーター側のサポートも上手くなされていなかった。
 BMWの10ポンド売却後は、RoverJのディラー網は瓦解したが、RSC- Rover Service Center-(BMW出資会社)がパーツ供給などを行い、昔のディラーでサービスを受けることが出来ていた。しかし近年のパーツ価格の高騰で、少々辛いものがある。MGRN新体制に移行したが、ディラーへの技術指導と、パーツ価格については日本法人MGRNの早急な対応を望みたい。


 MGFでは、幌とサイドウインドウの密着性に個体差があり(後期ロットではほぼ解消されたようだが)雨漏りの心配、エアコンのドレーンが車内に解放されていて水漏、トランクリッドのシーリングが製造工程で忘れられていて荷物が濡れた、などなどを始め、ガスケットが抜けた、冷却系から噴いた、など武勇伝は尽きなかった。Roverブランドでは、100シリーズではECU絶不調で突然のエンジンストール、200はCVTが等々・・


 だが、本国の情報誌や、MG関係誌を見ても、再生なったMGは壊れやすいとは書かれていない。(しかし、彼らの書いた記事だからなぁ・・・)但し、75でもマイナーなトラブルが多少あったように、若干の問題は起きえるだろう。 ZRは200ベースだし・・

 英国の生産工場も格段の品質改善対策がされており、杞憂に終わることを祈りたい。なにせ労働組合自体がMGRの株主であり、MGRの売上げ増は、彼らにとっても望ましいことなのだから。

以下、追って追記予定

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