MGFのトラブルについて

MGFを維持していく上でいくつかのトラブルにあうこともあるかもしれません。
ここで代表的なトラブルをあげてみます。
まずドアミラー関係のトラブルがもっとも多いみたいです。
調整バーの脱落やドアミラーが勝手にうなずいたり、ドアミラーの付け根からの雨漏りなどがあります。
スピードメーターの針のぶれも多いようですし、ドアガラスのストッパー破損によるガラスの上がりすぎもあります。
Fの場合、ハイドラガスによる車高の変化によってアライメントが狂い、タイヤの変摩耗をおこす場合があります。
車高の点検は大切で、これは専用のポンプが必要なのでポンプ所有の店での調整が必要になります。

数え上げたらきりがないほどトラブルの報告はありますが、そのほとんどは些細なトラブルなのですが、
やはり距離を走るとエンジン関係にもトラブルが出るものも中にはあるようです。
ヘッドガスケットも弱いらしく、クーラントの量は常時確認してる方がいいでしょう。
ファンベルトもMGFの場合1本ですべて動かしているので点検・交換はお早めに。
タイミングベルトに関してはクルマの使用状況などより個体差があり、
早く切れる人、かなり乗っても切れない場合もあるようでが、
これは点検できますので、定期的に点検する方がいいでしょう。


元デーラーの現状やその後について

(長野県)
サービスマンの態度があまりにも横柄で、ディーラーのお世話になるのは止めました。
その後は外車専門修理工場(個人経営、中古車も取り扱っています。)でお世話になっています。
個人経営ともあり、親身になって対応して下さるようです。

(熊本県)
ローバー販売店からの話。
ランドローバーはフォード傘下になり、
「ランドローバージャパン」として独立した販売網を構築しようとしているのだそうで、
それまでの代理店は権利を「格下げ」されたんだそうです。

また旧・MG/ローバー系は今もなお「BMWジャパン」のコントロール下にあり
部品供給や保証関連の業務はすべて「そちら」が行っているとのこと。
なので、旧代理店のなかで販売力・整備力がある法人は、今年より新たに発売になる
「ミニ」の販売店として今後もBMWの影響を受けるのだそうです。

部品の供給について、供給される部品の価格は「為替の変動」の影響も確かにあるが、
それよりも経営政策的に「値上がり」をしていくだろう、とのこと。
もちろん英国で「今も生産している車両」については、部品の供給は可能だが、
しだいに納期の遅れや欠品の発生もありうるだろう、とのこと。

昨年も数多くのローバー車(100系、200系、MGF)が
ヘッドの水漏れを修理されてましたし、(一度きっちりしておけば、5万kmは大丈夫、とのことです。)
オーナーが望めば部品を国産車から流用したり、ワンオフで作ったりする、とのこと。

(山梨県)
私のFは、'96 4月生まれ?ですが、先日お漏らししました。(シリンダーヘッドと、インテークから)
これはローバーにて修理してもらいましたが、お世話になったのはこれくらいです。
あとの部品とかは、買った中古車屋から取り寄せてもらっています。

(兵庫県)
私がお世話になっていたローバージャパン西宮さんの場合、
BMWグループに買収された時点でMGの販売終了しまして、その後も
メンテナンスはサポートしていただいてたんですが、その後の旧ローバー
社解体に伴いMGのサポート体制は無くなってしまいました。('01夏)

その後幸いにも深刻なトラブルが発生してないのでお世話になってませんが、
今後はローバージャパン西淀川で対応していただく予定です。

(東京都)
東京の場合、品川のローバー・サービス・センター株式会社がサポートを引き継いでいます。
元正規整備工場として正規の整備をするのであれば、頼れると思っています。でも値段も正規料金ですが。
中古を買った後の保証継承等の手続きをすると、6万〜7万円ほどかかりました。
12ヶ月点検では5万〜6万円ほどです。

(山口県)
現在のディーラー状況ですが、引き続きローバー山口として存在していますし
MG Fなどの中古車の販売もされています。新型ミニの予約も受け付けていました。
Fに関しての相談にものっていただけますし、メンテナンスに関しては問題ないと
思います。日本法人がなくなったことにより、パーツの価格が倍になったのは残念ですね。
幌などの消耗品は、純正品が高価なため、安価で交換できるショップを探している
とのことで、交換の際はお任せくださいとのことでした。

(福井県)
福井ではBMWなどを扱っていた会社(あおい商事)がローバー福井を作り、MGを売っていたおかげで
ローバー福井という名称はなくなりましたがあおい商事のサービス工場を通じて
MGF、RV8の部品供給、修理はしてもらえるようです。

(愛知県)
最近気になるのが、ローバージャパン撤退後の部品価格です。先日ダウンパイプを交換しようと思って問
い合わせたところ、昨年まで2万数千円だったものが、8万2千円まで値上がりしていました。
そのほかの部品も値上がりしているみたいです。ブレーキパッドもフロントだけ
で工賃込みの4万円まで上がっています。
私がお世話になっているローバー春日井(今は店名変更)は、値上がりについて申し訳なさそうにしながら、
修理や整備について懇切丁寧に相談に乗ってくれます。特殊な車なので、ディーラー側も気を使うそうです。

(愛知県)
5年間は正規ディーラーでオイル交換・点検・車検など、ほぼすべてお願いしていました。
ローバーが日本から撤退した頃からディーラーの整備に対する姿勢に疑問を感じ、
現在はFを1台バラしたことがあるという街の自動車修理屋さんにお世話になっています。
ディーラーと言っても地域・店によって対応はまったく違うようですし良い店もあるようですが、
基本的にはあまりディーラーには期待をしない方がいいと思います。
現在Fを販売していないこともあり、露骨に嫌な顔をするところもあると聞きます。
あと工賃高いですし(おととしの2回目の車検時修理費用は30万を越えました)。
従って言い古されたことではありますが、
身近に信頼できるショップもしくは工場を見つけるのが一番だと思います。

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